英語習得 ネイティブへの道:
皆さんは英語は好きだろうか。
僕は大嫌いです。
にも関わらず、
博士課程に足を踏み入れた今。
避けては通れない壁と化し、現在ぶつかっている最中です
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ところで大学院のシステムはご存知でしょうか?
大学生活4年間の後の2年間(修士課程と言います)が大学院生だ、という認識の方も多いと思いますが、
実はその先、博士課程と呼ばれる3年間が存在します。
そして僕はその博士課程の大学院生です。
(少し詳しく言えば博士課程は頭のおかしな人たちの集まりです...)
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話を戻すと
修士から博士に変わると様々なことが大きく変わりますが、
その中の一つに英語の重要度があります。
例えば、それぞれの課程(学士、修士、博士)の終わりには、
修了要件となる卒論、修論、博論なるものを執筆しなければなりません。
修論までは日本語で執筆しますが、博士論文は英語で執筆します。(少なくとも僕の大学ではそうです)
また、博士課程になると国際学会や国際ジャーナルへの論文投稿など英語を使用する機会が増えます。
つまりはっきり言えば、
英語ができないと詰みます。
そのため英語習得は僕ら博士課程の学生には必須になってきます。
その一環でIELTSという英語試験のスコアを取得することを目的に勉強しています。
なのでこの英語エントリーではIELTSを勉強していく中で
得たもの。ぶつかったもの。等を書いていきたいと思います。
ちなみに目標としては卒業までにオーバーオールで7.0を目指しています(夢はでっかく...)
現在の進捗状況としてはDMM英会話を始めて1年が経過し、
IELTSの模試に相当するプログレスチェック(約50ドル。高すんぎ)をとりあえず受けたところオーバーオールで5.5でした。
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おそらく日本で最も一般的な英語試験はTOEICだと思いますが、IELTSはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングを含む、いわゆる4技能試験です。
なので一般的にはIELTS(もしくはTOEFL)の方が難易度が高いとされています。
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話を戻して、
僕のこのスコアをどう感じるかは人それぞれだと思いますが、僕はよく頑張ったなと感じました。
英語試験(TOEICやIELTS)でのハイスコア習得を目指す僕のような、大人の(子供ではない)英語学習者には、
こう言ったガッツリ試験です。みたいな物はもう正直うんざりになってきています。
正直言って模試中に何度も集中力が切れましたし、
こんなのたかだか模試やんか。みたいなメンタル的妥協をしそうにもなりました。
その中で、まあ、最初にしてはようやったやろ。というのが正直なところです。
んで、肝心の本試験はというと、来月中旬に受けます。
なぜこのタイミングかというと、
初旬までアメリカに行っているからです!!
!!!
!!
...
はい。
僕は理系大学院生という生き物なので、国際学会(という名の旅行)に行く機会があります^ ^
とか言いつつ、海外旅行も含めて一度も日本から出たことなく、すごく楽しみにしています。
(ただ、コロ助のせいで僕の分野では今年からようやく海外出張が行けるという感じがあります。言い訳。)
なので僕はそこに向けて頑張っている最中ではありますが、
英語学習頑張っている方々、一緒に頑張っていきましょう!!
この英語エントリーでは試験勉強の進捗や海外でのことなどをできるだけ書いていきたいと思います。
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P.S.
IELTS模試を受けてみて(薄々気付いていたことではありましたが)、自分のリスニングスキルが頭抜けて低いということが判明してしまいました...
リスニングのセクションではスコアは5.0でした。
なのでリスニング強化に向けて学習をしていますが、現在壁にぶつかっております...
英語習得には色々な壁があると思いますが、自分も英語やってるよ!って方は交流してくださると嬉しいです。。。